不妊治療を約1年受けたものの妊娠できずに悩んでいた36歳女性のケース
夫婦の生殖器官に器質的な問題は特に無く、不妊症だがその原因がよく分からないと医師に告げられていた。しかも自然に妊娠する可能性は5%ほどで、体外受精の選択を勧められていた。この女性は不妊症の対策としてカイロプラクティックケアを選び検査を受けたところ、問診・触診などで以下の問題があることが分かった:
- 睡眠時に寝返りをするだけで眼が覚めるほどの骨盤の痛み
- 首の付け根の痛み
- 肩甲骨の間の痛み
- 頭痛が2週間
- 数年間にわたり断続的に続く耳鳴り
カイロプラクティックの治療として第一頸椎・第11胸椎・第4腰椎のアジャスト(矯正)がおこなわれた。通院頻度:最初の2週間は週3回、次の4週間は週2回、その次の3週間は週1回という頻度で徐々に回数を減らしながら患者さんにカイロプラクティックケアを受けてもらった。
この一連のケアによって骨盤、首の付け根、肩甲骨の間の痛みと耳鳴りは改善。頭痛は軽くなり、発生回数は少なくなった。その後この女性は妊娠が確認され、出産まで特に問題が起こることもなく安産だった。
参照:
Proceedings Of The National Conference On Chiropractic And Pediatrics. 1994:55-64.








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